ぶらぶらヴィーノ

イタリア語でおしゃべり「ぺちゃくちゃ」の部分を bla bla…(ぶらぶら) っていいます。 ワインのお話、ブラブラしましょ。

懐かしワインに再会。

最近よくワインとつまむお菓子。
「おから de ランチ」
おからと野菜で作ったクッキーみたいなもの。
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素材の味がして、噛むほどおいしい。
おからを8割使用、砂糖、卵も不使用なので
ダイエットにどうぞって、紹介されてたけど
カロリーは明記されてません。
ヘルシー系には違いないけど、
バターが効いてるので、食べすぎは危険かも。


でもこれがワインと合っちゃうんだな。
ただ、素材の椎茸のフレーバーで
品種によっては、アロマがやられちゃうかもですが。
新宿ルミネ2「ボンラスパイユ」で400円くらい。
ほかにも味のバリエーションがあります。


週末は、ヴィノ・シチリアーノ。

☆クスマーノ べヌアーラ2005 


これは3年前シチリアのピッツェリアで
江戸っ子的な活きのいいお兄さんが
「今日のダントツおすすめでぇい!」と
紹介してくれたのと同じ銘柄。
すっごく嬉しそうに持ってきてくれたので、よーく覚えてる。
このワインが、最近トレ・ビッケーリをとったらしい。
(「ガンべロ・ロッソ」なんてアテにならないって
話は別として)おお、でかした!という感じ。
実際ほんとに、おいしかったですしね。
このグレーラベルは輸出用かモデルチェンジか知らないけど
当時はアイボリーのラベルでした。


ところで、お手頃価格のネロ・ダーヴォラって
どうも日本で飲むと、その味に素直に感激できない私。
酸がゆるめで、黒糖みたいな濃い甘味が気になる。
マリアージュのせいかもしれないけど…。
これはシラーも混醸されてるので
また違う味わいだと思うんだけどね。
けっこう期待大で抜栓。
よみがえれ、シチリアの夏!


香りはプルーンとかブラックベリー系。
果実味の豊かさを予感させます。
土とか鉄っぽさもあり。


味のバランスも悪くない。設計は、いいと思う。
ただ、口に含んだときの埃っぽい、木の枝を齧ったような
固い青い感じの香りがどうもね…。
購入先の京橋ワインさんがいう
「うっとりするような味わい」には遠く、喜びの再会ならず…


だって、気難しいおじさんと対峙するような
ひとくちひとくちが、難解な禅問答のような。
ようするにスイスイ飲める味じゃなかったです。
あの時は、おいしかったのになあ。
ワインが変わったのか、空気の違いなのか
それとも両方なのかなあ。
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  1. 2007/01/21(日) 18:56:38|
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最近のお気に入り。

マッサージなりシャンプーなり
人に何かしてもらうのってキモチイイですよね。
それが人じゃなくて、魚でもね。


近所のデパートに行ったら、化粧品コーナーに
太ったメダカみたいなのがうじゃうじゃ泳いでる水槽がありました。
これが最近話題の「ドクターフィッシュ」。
お肌をついばんで角質を食べてくれるってヤツです


お肌ツルすべになるだけじゃなく
皮膚病が治っちゃう人もいるんだって。
ビョーキの皮なんか食べて魚は大丈夫なのか?


でも私の手には病気はないので
臆せず腕を水槽に突っ込んでみた。
炭酸的しゅわしゅわ感とくすぐったさの融合が
とーってもキモチよかったです。
大昔、インチキ超音波美顔器って流行ったけど
ちょっとあれっぽくてあれより好感触だと思う。
魚ちゃんも、かわいかった。
係りの方、大切に世話してあげてくださいまし。


で、やっとワインネタ。
最近立て続けに買い物してるのは
新宿ルミネエストの Osakaya。
グランヴァンは見あたらないけど、
手頃で美味しいワイン揃えがうれしい♪


で今月もう2本もリピートしちゃった

☆ベル・フォンテーヌ・ブラン コスティエール・ド・ニーム 2005


3タイプくらい混醸してるみたいですが、
品種は、ええと、忘れましたすみません。
タララ♪タララ♪とスキップでもしてるみたいな
軽やかに弾む酸と、程よい苦味。
フルーティだけど骨のある美味しさです。


お店では香りを「パッションフルーツ」と紹介してました。
確かに、スワールするとそういう感じがでますが
ベーコンみたいな薫香も一瞬あって。
樽熟成しているのかな?
そして、マヨネーズの香りが、とてもする。
コクがあるけど、すっぱい、みたいな。
ポテトサラダが食べたくなっちゃうね。
サンドイッチとか作って、ハイキングに行くときいいかも。


何でもあわせらそうな
応用が利くワインだと思います。
店頭では1,500円でした。
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  1. 2007/01/21(日) 17:38:47|
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2007年イタリア始め

フィレンツェにいたとき、地元の友達が
ホームパーティのたびにご披露してくれたごちそう
「ほうれんそうのニョッキ」。
今日、テレビでイタリアの特集番組をオンエアしてたので
懐かしくてつい作ってみました。
実にうまい。うまかった。自画自賛で失礼。


イタリアでは、スーパーで売ってるビニール袋入りほうれん草でも
香りがあって、味がしっかりしている。
でも日本はね…と思っていたら良いものを見つけました。
その名も「ちぢみほうれん草」。
固めだけど、勢いがあって甘味や味わいが深い。
近頃はニョッキに、たいていこれを使いますが
おひたし、ソテー、何しても上手いね。エライぞちぢみ!


合わせたのは
今年最初のヴィノイタリアーノ白。
☆ラ・プレンディーナ  ガルダ ピノ・ビアンコ2005


リンゴと、控えめなバター、ナッツの香り。
キューンと伸びて、すっと消える酸、しっかりした苦味。
夏、キンキンに冷やして飲むにも良さそうです。


イタリアの白というと、安くてつい買っちゃうのがトレッビアーノ。
今日のワインも確か1,500円くらいですが
酸がしっかりしてる分、こっちのほうが好みです。


購入先は、新宿ルミネエストのB1F「Osakaya」。
そんなとこにワイン屋さんがあるなんて、全然知らなかったけど
お酒の神様のお導き?でふらーっと吸いよせられたもよう。
改札にも近いので、あわただしい時にも便利そう。
会報みたいなのも置いてあって、こだわりとかやる気が
感じられます。いい酒屋さんの予感がします。

ピノビアンコ

  1. 2007/01/06(土) 22:56:31|
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元旦祝い@ル・コルドン・ブルー

クリスマスはスルーでも、正月はだまっちゃいられない。
1年の始まりだから、景気良く盛大にいきたいもんです。
そういうわけで元旦は、朝からシャンパーニュ三昧、
夜は「ル・コルドン・ブルー」でごちそう祭り。イェイ♪


チョイスしたのはブルゴーニュ風のコース。
メインの「鴨のロースト、オレンジ風味大根添え」
(正式メニュー名は失念)は、こってりしたお肉に
柑橘風味が爽やかに映えております。
一見シンプルなので、うっかり「家でも真似して作れそう!」と
思っちゃいましたが、私の腕では、似て非なる味になるでしょう。


さて本日のワイン。

☆ピエール・スパール アルザス リースリング 2004
(1/2ボトル)


☆ジョルジュ・リニエ クロ・ド・ラ・ロシェ 1987


リースリングは、リンゴやミネラル感ある風味。
この品種特有のオイリー香はあまり気になりません。
しっかりした酸、適度な苦味がコシの強さを感じさせます。


そしてクロ・ド・ラ・ロシェ。
いやいや、すごい迫力ですよこれは。
ぶどうで作った植物性飲料とは思えません。
例えていえば、バッファローの革を30年漬けて絞った
牛革エキス飲料じゃないでしょうか。


ってこう書くと、なんかゲテモノっぽいけど
お味はそりゃもう、ブラヴォーです。
香りは、基本的に革ベースでスモーキー。
時折バターやきのこが見え隠れ。
ほんのりセージやシナモンなんかのハーブ感があり
トロピカルフルーツの気配もちょっぴり。
堂々とした体躯と野性味に満ち溢れながら、下品ではない。
なんかこういう感じの男性がいたら、
モテること間違いなしだね。
あいにくこれは、ワインだけどね。


実は昨年、「ル・ブルギニヨン」でいただいた、
同作り手のモレサンドニ1級はとっても「堆肥」風味だったので、
今回はビクビクでした。でもそれとこれとは
スケールが違う!という感じ。
もちろんクリュの差もありますが
長い時を経たワインが得るものって
はかり知れないなあとあらためて思います。


お正月から、たいへん良いワインに巡り合えて
2007年も縁起がよさそうです。
セレクトしてくださったソムリエK様、
いろいろどうもありがとうございました。
「ル・コルドン・ブルー」って
ふだん、あまり話題に上ってないような気がしますが
業界関係者の方によると、ワイン価格も良心的だそうですし
お料理の美味しさとおもてなしは
名門ならではの立派なものです。
ハレの日におすすめできる、よいレストランだと思います。


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  1. 2007/01/04(木) 22:08:53|
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あけましてシャンパーニュ!

Le auguro Buon anno in 2007!
皆さま、今年もよろしくお願い申し上げます!


さて遠距離通勤で年中移動ばっかりしてる私も
年末年始は映画を見たりぐーたらしたり、あーゴクラク。
「リトル・ミス・サンシャイン」は
家族揃って娘(小学生)のミスコンに出場しにいく
ロードムーヴィーですが、私的2006最高傑作!
笑いと皮肉満載、そして涙。
「負け犬ってのは、試合に負けた奴じゃない、
勝負をあきらめた奴のことを言うんだ」
っておじいちゃんのせりふにつかまれたね。
それと最後、娘のダンスシーンで泣いた人、劇場で私だけかな。
でももう1回見てもまた泣く自信あります。


そして王道「007 カジノロワイヤル」。
いやー諜報部員、労働がキツイ!3K(死語?)!
夏観た「ミッション・インポシブル」を思い出したけど
どっちもキビシイ稼業だよ…。お二人が、お給料をどのくらい
もらっているのか気になってたまりません。
どなたか、ご存知の方いたら、教えてください。
私の身体能力では転職はムリですが、参考までに知りたいです。



007シリーズをまともに観たのはいい年して初めてなのですが
寅さんみたいなもんですかね。型を楽しむ映画なんでしょうね。
でもディテールは、なかなかに見所満載です。
キレイなお姉ちゃんのソワレとか、秘密兵器とか、
最新型アストンマーチンとか、ともかくグッズがステキ。
あと、ワインね。列車の中で飲んでたのは
「シャトーアンジェリュス」らしいですが、
ヴィンテージが気になります。
シャンパーニュは、ボランジェをオーダーしてましたね。
007のワインコーディネーターは
どういうセンスに基づいてセレクトされてるんでしょうね。


さて私はといえば、今年の元旦朝シャンパーニュは、

☆パイパーエドシック ブリュット

をいただきました。
シャルドネが15%くらいしか使われてないらしいけど
エグリ・ウーリエのノンヴィンとかより
全然突き抜けスッキリ感があります。
EOはあれはあれで大好きなんですが、
何かこう、からめとられるような
むしゃぶりつかれるような感じがあって、たくさん飲めない。
このシャンパーニュも、9割がた私が一人でいただきましたし
一人で気軽にがぶがぶいくなら、PEのほうがいいのかな。
いやでもねー、基本的にはシャンパーニュならオールOK!
もう近頃は、ハレもケもへったくれもないよ、て時代ですが
唯一、スペシャル感を盛り上げてくれる、
そんなグランデな奴はシャンパーニュぐらいですから!
シャンパーニュばんざい!
2007年ばんざい!
パイパー

  1. 2007/01/03(水) 23:10:22|
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プロフィール

Author:エトナ
イタリアワインが好き。
ピノ・ノワールが好き。
おいしいワインは何でも好き。

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