ぶらぶらヴィーノ

イタリア語でおしゃべり「ぺちゃくちゃ」の部分を bla bla…(ぶらぶら) っていいます。 ワインのお話、ブラブラしましょ。

モーツァルトの国から。

でもほんとは、オーストリアっていうと
モーツァルトよりザッハトルテが先に浮かぶ。
あるいは「第3の男」→エビスビール飲みたい。


その程度ながらも、美術出版アカデミーで
オーストリアワインの単発コースに臨時参加。


今回は、世界遺産のヴァッハウ中心に
クリュワインをテイスティング。
ドナウ川沿いの急斜面に作られた葡萄畑は
そのキビシイ環境ゆえに、
すべての作業が人の手によって行われるそう。
すなわちワインの単価も安くはできないそうで。











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  1. 2007/03/28(水) 16:44:07|
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わるくはないけど「イルボッロ」

トスカーナの田舎は大好き。
花咲く春も、枯れ草が夕日で金色に光る秋も
キレイでキモチよくて
脳のどこかがぽわーんと開きます。


とはいえフェラガモ様が経営するリゾート村には
足を踏み入れたことがない。
そこでそれを東京に取り入れたっていう
ハニーズガーデンのワインリゾート
「イルボッロ」にいってみました。 [わるくはないけど「イルボッロ」]の続きを読む
  1. 2007/03/25(日) 17:25:11|
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神奈川のおいしいとこどり「オステリア・バルカ」

久々に湘南の海岸をお散歩。
やっぱり海はいいな。迫力あるな。説得力もあるね。
しかし砂にヒールが埋まる埋まる。
パンプス履いてくるんじゃなかったなー。

でも今日の目的はイタリアンレストランなのです。
ワインスクールの同期生、
キーラ・ナイトレイをほがらかにしたような
美人ソムリエUさんとシェフのご主人とが
鵠沼海岸にオープンした
「オステリア・バルカ」でディナーです。 [神奈川のおいしいとこどり「オステリア・バルカ」]の続きを読む
  1. 2007/03/22(木) 17:42:54|
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氷の涯にて。

先月、北海道に行きました。
今年は暖冬だし、となめてかかっていたら、全然甘かった。
町がそのままフリーザーです。


初日の夜は、吹雪です。
雪の粒が、風にペイズリー模様を描いてます。
阿弥陀仏来迎図とかで、仏様が乗ってる雲みたいにも見えます。
全然外に出られなくて(行くとこもないけど)
閉じ込められてる感じが、なんかいい。
ドラマが起こりそうでいい。


知床では、ちょびっと流氷も見た。
流氷


氷には、何が閉じ込められているだろうと思うと
なんかロマンチックでワクワクします。
夢野久作の「氷の涯」って小説が浮かびます。
追われた男女が、馬車馬を酔わせて
行けるところまで夜の氷原を逃げてみようかって話。


まあとにかくそこらじゅう雪だらけな北海道は
「行間を読ませる」。そんな地だと思います
白い隙間にドラマが隠れてます。っていうか隠れてそう。妄想?


最後の日は、スカッと快晴でこんなキレイな摩周湖を一望。
この青、摩周ブルーというらしい。
摩周湖



さて忘れちゃいけない北海道ワイン。
おいしかったのは

☆十勝ワイン セイオロサム 2004


赤です。バランスよく上品で、飲み飽きない味わい。
これうちの近所に売ってたらいいのになあ。
ホテルの売店で買って部屋でいただきました。
お料理にいろいろあわせてみたいです。


他にも、行く先々で地ワインに遭遇。
北海道ブラヴォー!!
知床ワイン


ふらのワイン


あとチーズもおいしいしね。
ワイン飲みにはいいところです北海道。
夏がいいといわれてるけど、冬はかなりロマンチックです。
(しつこい?)
  1. 2007/03/20(火) 22:30:04|
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ロンドンのビジネスマン

ラブリーなお庭が、おんなこどものハートをぐっとつかむ
吉祥寺の「マリアージュ」で夕ご飯。
雲丹のプディングで、またまたぐっとつかまれ。
プリンの体裁をとってはいても、
成分はウニたっぷりなので、とっても存在感のある味わい。
これ一品でシャルドネ3杯はいけそうです。


さて今回は、同行のソムリエ氏ご推奨のボルドーをチョイス。


☆シャトーランシュムーサ 1994


すみれ、乾いた薔薇、革、品良くこなれた熟成香。
タンニンはしなやかで、出過ぎず控えすぎずの酸と
息のあったパートナーシップ。
カベルネにつきもののピーマン香はほとんど気になりません。
すべての要素に抑制がきいた、品行方正的な、上品な美味です。
人にたとえると「シティに勤務する有能なビジネスマン」てとこかな。
几帳面で礼儀正しい物腰と
サヴィル・ロウ仕立てのスーツとがマッチした
「ジェントルマン」の見本のような人。
そんなイメージの1本です。


でも、さすがの紳士も、ウニちゃんとはあまり相性は良くないです。
こっちはやはり、白がおすすめ。
  1. 2007/03/18(日) 18:44:46|
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ワインダイヤモンド入り。

イタリア北部といえばネッビア(霧)。
トスカーナからミラノに向かう電車で、
ふとうたたねをして目覚めたら、さっきまで視界良好の景色が
霧にすっぽり覆われてて驚いたことがありました。
大好きなフェッリーニの「アマルコルド」という古い映画で
霧深い森の中、子供がカモシカ(?)に出くわすシーンを
思い出して嬉しくなったもんです。
でも一般的な若いイタリア人、
あんまりフェッリーニのこと知らないみたい。
ローマその地で「ローマ」のDVDを探したけど
売ってなかったし、DVD屋の店員も知らなかったもん。
これってあんまりじゃない?
フェリーニって国宝クラスの巨匠だと思うけどな。



さてネッビアが名の由来といわれる品種ネッビオーロ。

☆モンキエロ・カルボーネ ロエロ プリンティ2002
DSCN1500.jpg


ネッビオーロらしい、しっかりボディと上品な酸のエレガンス調。
タンニンもなめらかです。
まえに同じ作り手の「スルゥ」を飲んだことがあるけど
「スルゥ」はバルベーラがちょっとブレンドされてて伝統的製法
「プリンティ」はネッビオーロ100%でモダン造りらしい。
後者のほうが若干複雑味があるように感じるのは
バリック処理のせいなのかな。
それとヴィンテージが若いせいか、品種の特徴なのか
香りがわりと弱めです。もう少しあってくれてもいいかな。

そしてビックリしたのは、コルクに酒石がびっしりついてたこと。
ラメのドレスをまとったようにコルクが全身キラキラ〜☆。
酒石は別名「ワイン・ダイヤモンド」というそうで
じゃあ中には何カラット分入ってるの?とか思うと
澱さえも楽しく見えてくる女ごころであります。
  1. 2007/03/16(金) 23:07:14|
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プロフィール

Author:エトナ
イタリアワインが好き。
ピノ・ノワールが好き。
おいしいワインは何でも好き。

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