ぶらぶらヴィーノ

イタリア語でおしゃべり「ぺちゃくちゃ」の部分を bla bla…(ぶらぶら) っていいます。 ワインのお話、ブラブラしましょ。

ムートンラベル展

突然ですが、去年12月30日に我が家に届いた薔薇です。

ハーバーのばら


化粧品メーカーの HABAさんから贈っていただいたもの。
撮影したのは2月16日。でもこんなにキレイ!!!!


ちなみに、今現在も
まだ咲いてるのです!



さすがに花びらはすっかり変色しましたが、散ってません…。
しかも若芽みたいなのが、茎から出てきてる。
根性あるよ、あんた!


桜の花のみなさんも、見習って、もすこしふんばってくださいね。


さて先週末は森ミュージアムでやってる
『ムートン・ロスシルドワインラベル展』へ。


ラベルの原画は、1作品群ずつ
蝶の標本ケースみたいなのに入って展示されていました。
実際にプリントされたものだけでなく
下絵みたいなのとか、候補作とかもセットになってて
作家それぞれの宇宙をつくっていました。
なかなか、楽しいです。やはり原画はちがうね。パワーがあるね。


個人的好みでいうと、意外なところで
ジョン・ヒューストンの作品が楽しかったなあ。
ブドウを背景に、羊が踊ってるみたいなの。
楽しく酔えそうだし、
部屋に飾ったら、毎日元気がもらえそう。

バルテュスの原画は、ラベルそのままな印象でした。
パパッとテキトーに描いたような…
(いやそんなことはないと思いますが!)


奥様の節子さんのは、やっぱりステキよ。
和刺繍のような、きめ細やかな美しさ。
これも原寸でお部屋に飾りたいわ〜。


あとねーアンディ・ウォーホルね。
この方の作風、私はキライじゃないというか、
むしろかっこいいと思うけど
ムートンのラベルとなったらどうか。
3点の作品をコラージュして
1枚に仕上げたみたいだけど
なーんかシズル感ないわー、やっぱ。
ムートンのワインラベルに
シズル感なんかいらんとしても
(うまいにきまってる)
アメリカ的大ざっぱ感が味気ないわ〜。
ま、このラベルはあくまで表現の場なわけなので
単に好みの問題ですね。



会場には、なーんと、ワインそのものの展示もあり。
750mlのボトルからジェロボアム?、マチュザレム?
ドゥミもあったかな?
とにかく小から特大まで封の切ってないボトルが
円柱のようにどーんと組み合わされて
会場にそびえたっていました!!うわーい♪
こんなにあるなら、
ちょこっと飲ませろー!

思った人は数しれないでしょう。
でもどっから来たんだ、この大量ムートン?!
ほんとはただの展示用?
ふだんはお里のシャトーにあるもんなんでしょうか。



しかしね。それを見たどっかのこどもが
「おとうさーーん、ワインがいっぱいあるよーこっちだよー!」
って、大騒ぎ。でも親は注意せず。
その子はそれだけじゃなく、ずっとうるさかったのに、
最後まで親は気にしてないみたいでした。
厶カーッ!イラーッ!
まったく日本の将来が不安だよ。


最後、図録を買おうと手にとったら
8,400円の値札シールを見て
あわててひっこめ。
そりゃまあ、楽しい図録だけど、
8,400円じゃどっちみちムートン買えないけど
また今度にします!
ユーロ高がおさまったら!

ってユーロ関係ないと思うけど。日本語だっだし!
  1. 2008/03/29(土) 22:32:41|
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Author:エトナ
イタリアワインが好き。
ピノ・ノワールが好き。
おいしいワインは何でも好き。

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